学校生活

同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。

オオムラサキとの出会い(道草/2年生)2024年3月13日

2年生の道草の時間に、岩倉で自然学習ボランティアをされている村上幹夫先生をゲストティ―チャーとしてお迎えして、特別授業を実施しました。「寒い冬の間、生き物たちはどのようにして過ごしているのだろう?」という不思議についてみんなで考えたあと、エノキの葉の上でじっとしているオオムラサキの赤ちゃん(幼虫)をじっくり観察しました。子どもたちからは、「鬼みたいなツノが生えてる!」「毛がある!」「とげとげがいっぱいある!」など、たくさんの発見と驚きの声が上がりました。中には、幼虫が動くのを待つ子、大きさを測る子、においをかぐ子も・・・!

3年生から始まる理科の授業で、オオムラサキの幼虫をチョウになるまで育てて岩倉の自然に返し、自然環境を守る学習へとつなげていきます。

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