同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
今日は6年生のSDGs授業の一環で、同志社中高大出身のアクセサリーデザイナーである川﨑朱美子さんをお招きして、アップサイクルのワークショップが行われました。川﨑さんは石川県の海に流れ着いたプラスチックごみを拾い、障がいのある方たちと一緒に手作りでアクセサリーなどの新しい商品に生まれ変わらせる“カエルデザイン”という会社を運営されています。社会で活躍されている先輩のお話を聞いたあとは、細かく切った様々な色のペットボトルキャップを使い、好きな色を組み合わせてアクセサリー作りに挑戦しました。「ペットボトルキャップでこんなに素敵なアクセサリーを作ることができるんだ!」と、子どもたちはとても驚いていました。楽しみながらアップサイクルについて学ぶことができました。