同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
同志社小学校の北門付近には、「カタルパ」の木があります。現在、カタルパの白い花が見頃を迎えています。アメリカ原産の落葉樹で、日本国内には数が少なく非常に珍しいとされています。同志社の創立者である新島襄先生が、アメリカから持ち帰った種を徳富蘇峰ら子弟に贈ったのが日本のカタルパの始まりと言われているそうです。小学校以外では、同志社女子大学の「新島記念講堂」前や、熊本県熊本市の「徳富記念園」、東京都大田区の「山王草堂記念館」、福岡県久留米市の高良大社参道口など、新島襄先生ゆかりの場所に育っているカタルパ。ぜひ見に行ってみてください。