同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
今週は、同志社小学校で恒例の『良心探求(ハーモニー)ウィーク』です。その一環として、7時間目に4~6年生を対象とした特別授業が実施されました。パラリンピックの水泳選手である宇津木 美都(うつぎ みくに)さんをお招きして、パラリンピック水泳選手になるまでの生い立ちや、障がい、そして多様性についてお話していただきました。子どもたちは目を輝かせながら、宇津木さんのお話に聴き入っていました。「人生は未知数であり、どんどん新しいことにチャレンジしてほしい。人生の選択肢を広げてほしい。」「みんながそれぞれ違うように、障がいも一つの“個性”」という言葉がとても印象に残りました。子どもたちは、まだまだ聞いてみたいことがたくさんあったようで、最後の質疑応答の時間がオーバーするほどでした。子どもたちにとって、素晴らしい時間となったようです。