同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
今日は、4年生が社会科の単元「くらしと水」について学習するため、京都市上下水道局の方々をお招きして、特別授業を行いました。水道水はどこからきているのか、どのような過程できれいな水になるのか、各家庭までどのようにして届けるのか、様々なことを教えていただきました。琵琶湖から同志社小学校へ水道水が届くには約26時間もかかることに子どもたちはとても驚いている様子でした。蛇口をひねると飲める水が出ることを当たり前に生活できていることにあらためて感謝するとともに、浄水場の仕事に対する関心がさらに高まったようです。