今日の一枚は、２月１１日（日）に行われた「第32回京都市小学校 大文字駅伝大会」と、２月１２日（月）に行われた「同志社英語大会-立石杯-」です。　

　大文字駅伝では、10時45分の号砲で、衣笠小学校前に並んだ１区48名の選手が一斉にスタートしました。全８区間のコース総距離12,385kmをみんなで走り、48校中25位という記録でゴール。多くの声援を受けながら走りきった姿は、走る直前の緊張した表情から清々しい笑顔に変わっていました。

3年連続での大文字駅伝への出場。先輩から引き継いだたすきを今年も全員でつなぐことができました。

　立石杯では、同志社の学内小中高の代表、及び近江兄弟社学園・新島学園中高の代表が今出川 校地、良心館に集まり、小学生・中学生D部門はレシテーション（暗 唱）、中学 校I部門（海外経験者）・高校生はオリジナルのスピーチを発表しました。小学 校の代表3名は、たまたま同じ課題文 “Joe Neesima and Doshisha”での出場とな りましたが、それぞれの個性を生かし、落ち着いて立派に発表することができま した。小学生がレベルの高い文章を暗唱し、ま た、豊かな表現力をもって発表 できたことが多くの方に賞賛されていました。それぞれに、賞状と盾が授与され ました。