同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
1年生の国語の授業をのぞいてみると、黒色の箱の中に手を入れて「ざらざらしている」「大きい」など触った感想をもとに、中に入っている葉っぱがどのようなものか想像する子どもたちの姿がありました。
次に様々な特徴をもった6種類の葉から、1つだけ選び、葉の特徴を表したクイズを出し合いますが、なかなかすぐには正解がでません。そこから、他にどのような情報を追加すればいいのかを話し合うと、色、手触り、におい、模様など細かい特徴をあげる子どもたち。最後はどの表現がわかりやすかったかなどの意見が出たりと、どのようにすれば相手により伝わりやすいかを学ぶことができたようです。