学校生活

同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。

七輪で焼くおもち2017年2月15日

3年生は今、社会で「昔の道具と人びとのくらし」について学んでいます。今日はそんな道具の一つ”七輪”を使いおもちを焼く体験をしました。火を起こし、うちわであおいでじっくり待っている子ども達。ぷっくりと膨らみ、こんがりおいしそうな焼色がついたおもちを待ってましたと言わんばかりにおはしでつまんで、おしょうゆを少しつけます。七輪で焼くおもちの味は格別に美味しかったようで、ほおばった瞬間に笑顔になる子どもたち。この体験を通して、古き良きものを感じることができたようです。

過去の「今日の1枚」はこちらからご覧いただけます