同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
3年生は今、社会で「昔の道具と人びとのくらし」について学んでいます。教室の前には、いろいろな昔の道具が並んでいるのですが、今日はそんな道具の一つ”七輪”を使いおもちを焼く体験をしました。火を起こし、うちわであおいでじっくり待っている子ども達。ぷっくりと膨らみ、こんがりおいしそうな焼色がついたおもちを待ってましたと言わんばかりに手に取ります。「あつっ!あつっ」と言いながら、うれしそうにパクッとほおばると、七輪で焼くおもちの味は格別に美味しかったようでさらに笑顔になりました。子ども達はこの体験を通して、古き良きものを感じることができたようです。