同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
4年生の理科の授業では、新月から数えて24日目の月を観察しました。 秋の真っ青な空に浮かぶ「逆の三日月」は、赤ちゃんのツメのよう。白い球を月にかざすと、太陽光線の当たり方が月と同じになって、白い球も逆の三 日月型に光ることを確かめました。「わー!!本当に月と同じ形になった!」「習った通りだ!」と、みんな大喜び。白い球を片手に持ってグルグル回 りながら、月の満ち欠けについてのおさらいをしました。6日後の11月12日が新月です。 11月の26日の満月に向けて徐々に月が満ちてくるのを観察できるといいですね。