同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
今日の6年生の家庭科では”味覚教室”が行われました。これは20年以上にわたってフランスでおこなわれている味覚の教育活動で、「味覚の一週間」として日本でも5年ほど前から全国の小学校などで行われています。本校でも、毎年ホテルや料亭から和食の料理人の方々にお越し頂き、特別授業をしていただいています。授業では、「甘味「塩味」「酸味」「苦味」「旨み」を実際に舌で味わい、学んだ後カラフルなお寿司を作りました。調理をしながら子どもたちは味のバランスはもちろん、色合いにも気を使ってました。授業を通して、五感を使って味わうことの大切さや、食の楽しみを体感できたのではないでしょうか。