同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
皆さんはイースターをご存じでしょうか。
イースターとは、イエス様が十字架にかけられて3日目に復活したことを祝う「復活祭」のことを指します。キリスト教においてはイエス様の誕生を祝うクリスマスと同様にとても大切にしている祝日です。
“新たな生命を生み出す” という意味がある卵は、死という殻を破ったイエス・キリストの復活を象徴するシンボルとなり、イースターにはよく卵が登場します。
2025年のイースターは4月20日(日)でしたので、この日2年生はイースターについて学んだ後、校庭に隠されてある卵を探すゲームをしました。卵を見つけた子どもたちが中を開けると、そこには問題が書かれていて、先生に答えを言います。正解するとご褒美にシールがもらえます。シールをもらった子どもたちは大喜びです。
実は、同志社小学校の北側には木に囲まれた小道があります。卵を見つけた子どもたちが嬉しそうにその小道を歩いていました。その姿が素敵で今日の一枚として写真におさめました。