同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
3年生の理科の授業では、チョウの学習をしており、モンシロチョウ・アゲハチョウ・オオムラサキの3種類の幼虫を育てています。今日は、岩倉の自然に詳しい村上幹夫先生をゲストティーチャーとしてお迎えし、“オオムラサキの一生”というテーマで特別授業をしていただきました。「自然の中で育つオオムラサキは、500個のタマゴからたった5匹しか成虫になることができない」というお話をきいて、子どもたちはとても驚いていました。実際のオオムラサキを模したペーパークラフトを作ったり、オオムラサキのさなぎを見せてもらったりして、オオムラサキについてたくさん知ることができました。