同志社小学校の日常を、写真とともにお届けします。
四季折々の学校の風景や
学校生活の1コマをご紹介します。
昨日と今日、6年生の家庭科は味覚教室でした。これは、もともとフランスで始まり、日本では4年ほど前から「味覚の一週間」として全国の学校で開かれています。本校でも、毎年ホテルや料亭から和食料理の料理人さんにお越しいただき、特別授業をしていただいています。今日はまず、「甘味「「塩味」「酸味」「苦味」「旨み」のそれぞれを舌で体感してから、みんなでカラフルなお寿司を作りました。シンプルな食材ですが、調理の仕方や調味料の微妙なバランスで味は変わります。今日は「食べる」という何気ないことを見つめ直す機会となったのではないでしょうか。