学校生活

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アサガオプロジェクト~3年生道草~

2026年9月14日

日本全国の小学校で、アサガオを育てるために購入されている青色の植木鉢は年間300万トンにもなるそうです。軽くて丈夫なプラスチック製の青い植木鉢は低学年でも運べるので学習に丁度良いのですが、屋外においておくとプラスチックが劣化してマイクロプラスチックとなる可能性があります。また、プラスチックごみとして焼却されると大切な石油資源が地球上から失われてしまいます。

そこで、2025年2月に、繁田智延さん(株式会社PHI)と土屋武美さん(熊野筆工房晃祐堂)にご協力いただき、アサガオの植木鉢を書筆としてよみがえらせるプロジェクトがスタートしました。まずはプラスチックを捨てないことで地球上の生き物の命を守ることにつながることを学び、自分たちが使ったアサガオの植木鉢をていねいに洗い、吉田尚史さん(東武商事株式会社)に届けて粉砕していただきました。そして約1か月の時間を経て、美しく生まれ変わった書筆が一人ひとりの手に戻ってきました。

9月7日の書写の時間には、レーザーで入れた名前にアクリル絵の具で色を入れ込み、世界でたった1つの自分だけの書筆を完成させました。プロジェクトの最後には、自分が守りたいものを1文字に表した書に取り組み、校舎入口の同志社水族館に展示し、ものを大切に使い続けることが地球を守ることにつながることをふりかえりました。

このプロジェクトは10月に2年生へ引き継ぐ予定です。