学校生活

多彩な経験がつくる、
たくさんの笑顔と日常の輝くシーン

3年生リコーダー「Sound Scape」と「夜の踊り子」

2026年7月17日

3年生はすっかりリコーダーの虜です。

 

最初のProjectはSound Scape。

動画のアニメーションに音をつけていきました。

一般的に正しいとされる音の出し方にこだわるのではなく、とにかく触って、吹いてみる。

すると、子どもたちは自然に相談や役割分担を始めます。時には言い争いにもなりますが、これが大事!

子どもたちの言い争いに大人が介入せずに見守ると、いつの間にか笑顔になり、思いもよらいアイデアに出会うことがあるのです。

一人ひとりの違いを認め合いながら、違いを本気で楽しむコツを子どもたちの姿に学びました。

不思議なことに各グループそれぞれの音探しの旅をしているのに、ある一定の箇所では不思議と同じような音を使っていました。違うことと同じことの共存。

とてもクリエイティブな時間でした。

 

次のProjectは少し前から流行っている「夜の踊り子」のミーム。

子どもたちは休み時間や移動の時間にとにかく踊る、踊る、踊る。

「一体これは何なの?」と問うと、同僚がサカナクションの曲だと教えてくれました。

なんと教科書に出てくる「シラソ」の音を網羅しているではありませんか? 

リコーダーにも歌にも得意・不得意はあります。でも、そんなことはどうでもよいのです。自分らしく楽しんでやっていれば、必ずその次の楽しさに出会えます。

 

ピアノ伴奏を弾きながら練習をしている子がいると、自然にその子の周りに人が集まって合奏が始まります。

友達と一緒に合わせて吹いていると自然に教え合います。

面白い音を出して、パーカッションの様にリコーダーを奏でる子もいます。

すべての音をリスペクトすると必ずよい音楽が紡げます。

すべての個性、すべての音を生かす。「人ひとりは大切なり」