同志社の150歳のお誕生日までいよいよ80日をきりました。音楽の授業でも150周年に向けて盛り上がっていきます!
まず最初のProjectは「新賛美歌ワークショップ」
日頃から学校で素敵な歌声を響かせてくれている保護者コーラス「カタルパ」の皆さんに音楽の授業にお越しいただき、150周年の記念に作曲された新賛美歌「主の道を行こう」を子どもたちと一緒に歌いました。
ママたちの素敵な歌声の見本演奏が始まると、いつも元気な子どもたちが静まりかえり、演奏終わりには自然に拍手が起こりました。4,5年生にはソプラノとアルトの2つのメロディーを別々に聴かせていただき、好きなメロディーを選んで2部合唱に挑戦しました。2,3年生と1,6年生は異学年合同でソプラノを練習し、最後の通しではママたちがアルトを歌ってくれました。
音楽に誘われ自然に歌った先に生まれたハーモニーにママたちも子どもたちも感動を覚えたようでした。
Warm-upではママたちにも次のダンスProjectの振り付けに挑戦してもらいました。授業の回数を重ねるごとにママたちの動きがキレッキレになっていく様子に圧倒されました。子どもたちも楽しそうでした。
150周年を迎えるにあたり、今一度校祖に想いを馳せたくさんの人と繋がり学びを広げていきたいです。そして学校という場がよりオープンな場となり、すべての子どもたちを尊重できる場となるよう、音楽科一同微力ながら尽力してまいります。「人一人は大切なり」という言葉に立ち返る良い機会となるよう、みなさんのお力を貸してください。
小学校の卒業生が作詞をしてくれた新讃美歌「主の道を行こう」。みなさんも一緒に歌いませんか。
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小学校の様子はインスタグラムからも配信しています