2学期は、同志社大学をはじめ様々な研究者の方々と同志社小学校の子ども達が、理科の学習を通じて学術的な交流を深める機会がたくさんありました。複雑化した社会の事象を多様な専門分野の協力関係によって明らかにしようとする研究を「超学際研究」といいます。様々な分野の科学研究者と対話したり、自らの研究成果を発表したりすることで、科学的なものの見方や考え方を学ぶことができました。
写真順①京都生物多様性センターでの研究発表②③同志社大学機械研究会によるF1カーの授業④⑤同志社大学理工学部でのサイエンスキャンプ⑥京都大学名誉教授髙部圭司博士による樹木の授業⑦同志社大学経済学部原田禎夫ゼミと小学校との合同展示⑧⑨⑩⑪京都市青少年科学センターにてサイエンスコンテスト受賞者スピーチ