1月23日（火）の音楽の授業は、音楽を通して塩尻先生そして手話に出会うことができる特別な時間となりました。
手だけではなく顔の表情や体全体の動きで色々なことを伝えてくださる先生の姿やお話から、それぞれに学ぶことがあったのではないでしょうか？
塩尻先生は小学校時代耳の聴こえる仲間たちと一緒に学校に通っていたそうです。担任の先生の配慮で座席は一番前。でも、ある時から一番後ろの一番端っこに座席の位置を変えてもらったそうです。一体どうしてだと思いますか？この問いに子どもたちからは様々な意見が出ました。とても興味深かったです。皆さんはどう思いますか？
来週の音楽鑑賞教室では、初めて出会う他の学校の仲間たちとその時にそこでしか味わえない「京都市歌」の表現を思う存分楽しんでみようと思います。
写真は「I Love You」の手話でポーズ！
