9月22日（金）、同志社大学機械研究会より大窪和也教授と3名の学生のみなさんをお招きして、フォーミュラーカーを使った理科の特別授業を実施しました。
大きなトラックから登場した本物のレーシングカーに、子ども達はみな大興奮！タブレットで写真を撮影したり、エンジンの種類や部品の１つ１つについて質問したりするなど、様々な学年の大勢の子ども達が集まって車の構造を教えてもらっていました。
5年生の理科の授業では実際の部品を提示しながら、車が動くしくみについて詳しく教えていただきました。また、大学生が1年間かけて制作したレーシングカーの運転席に一人ずつ座らせてもらい、ハンドルを動かしたり、アクセルを踏み込んだりして車のしくみについて体験的に学びました。
特別授業を通じて、機械研究やものづくりの面白さを味わう貴重な機会となりました。
