【音楽いろいろ】
4年生では子どもたちと対話を通して発案したプロジェクトに取り組んでいます。そのため、クラスによって取り組みの内容が違います。
あるグループでは、一定の速さに合わせて4分音符と8分音符のリズムを組み合わせ、ボディーパーカッションで表現しています。それぞれ面白おかしく工夫を凝らしてリズムを奏でています。
またあるグループではこだわりのオリジナル曲をタブレットを使って構成しているところです。考えてきたイントロを、楽譜は書けないけれどドレミの文字でなんとか先生に伝えようとしたり、自分達で描いた絵を動画に編集して曲につけようとしたり、DTMアプリでパーカッションをつけようとしたり…。大人よりもはるかに速くタブレットと友達になり、クリエイティブな取り組みをしています。