12月17日(土曜日)3年ぶりに岩倉キャンパスクリスマスを執り行うことができました。
小学校の聖歌隊と高校の聖歌隊、管弦楽団で、ろうそくの光と共に音楽を紡ぐクリスマス礼拝です。
全員が揃って練習するのはたったの2日間。会話を交わす時間はほとんどありませんが、音楽を通して心に語りかける目に見えない対話がそこにはありました。
心に映る風景は様々だったと思いますが、同じ場所と時間を共有することで得られる喜びを確かに感じた礼拝となりました。
小学校聖歌隊は「聞いてくれる人の心が温まるような歌を歌う」ことを目標に練習を重ねてきました。会衆のみなさんとも音楽の対話ができていたとしたら光栄です。
アドヴェントも最終週に入りました。”O Come, O Come, Emmanuel”、ぜひお聴きください。