１２月２日（金）の午前中に、クリスマス礼拝・祝会が行われました。昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、劇の出演者や係担当などアリーナに入る児童の数を制限し、アリーナで観られない時間は教室配信を通してイエス様の誕生をお祝いしました。今年度は、６年生の『アルタバン物語』に関して各家庭一名に限り保護者様にご来校いただくことができました。第一部のクリスマス礼拝では、同志社女子大学の山下智子先生にお話をいただき、大変心温まる礼拝となりました。第二部は６年生による宗教劇『アルタバン物語』。６年生たちの熱のこもった演技に、下級生たちは真剣な表情で見入っていました。第三部は１～５年生有志による聖誕劇『ページェント』。これまでの練習の成果が感じられる演技と、聖歌隊の優しくきれいな歌声と下級生の歌声が合わさり、会場全体がひとつとなった素敵な舞台となりました。クリスマスの訪れを感じる、あたたかく素晴らしいお祝いの日となりました。
