学校生活

多彩な経験がつくる、
たくさんの笑顔と日常の輝くシーン

ポスターセッション

2019年2月1日

 東京のある小学校の先生から手紙が届きました。「修学旅行で京都に行くのですが、小学生向けのパンフレットがないんです。」その言葉にすぐに反応し、子ども達はやる気満々。「ぼくたち小学生が、小学生目線でほんまにいいものを探したい!」という強い思いで『ほんまにいいもの調査』に行ってきました。

 

 調査後はパンフレット作りやポスターセッションに向けて取り組んできました。パンフレットでは何を載せるといいのか。私たちならどのような情報を求めるのか。クラスで話し合いました。また、お互いのパワーポイントを見て相手を想うダメ出しをし合いました。よりいいものを・・・と、子どもたちがこだわって作ったパンフレットやパワーポイントは子どもたちにとって宝物になることでしょう。

 

 そして、喜んでくれた人たちの反応や言葉は、苦労を重ねた子どもたちにとって大きな自信に繋がり、またやり甲斐を感じたと思います。これからも、たくさんのことにチャレンジしてほしいです。