学校生活

多彩な経験がつくる、
たくさんの笑顔と日常の輝くシーン

1年生「感じる音楽」

2015年10月23日

「考える」ことよりもまず「感じる」こと。そして感じたことから何かを発見したり、表現したりすることができる。本校では音楽室がそんな空間になるように心がけて授業をしています。そんな空間で1年生がどんな風に音と戯れているのか、ご紹介します。
 1学期は黒鍵のF#を主音とする5音階(どれみふぁそ)を使っていましたが、2学期からはCを主音とする5音階を探すところから授業を始めました。今は英語で歌った「聖者の行進」のメロディーを耳をたよりに弾くことにチャレンジしています。何度も何度も弾きながら音を確認してメロディーを探しあてた時はみんなガッポーズをしたり、なかなか上手くできなかったお友達ができるようになった時には大きな拍手が沸いたりします。教えられるのではなく自分でできるようになることで「できた」をたくさん感じてもらえていたらいいなと思っています。
 つい先日は秋らしい歌が歌いたいなあと思い、「Leaves]という短い英語の曲を歌いました。その時「何について歌っている曲だと思う」と投げかけてみたら、みんな一生懸命聞き取れる英単語を探していました。「Red, Yellow, Brown…Fall…」と何度も歌う内にいろんなイメージを持ってくれたようで、「秋の歌」じゃない?とか「お化けの歌」じゃない?とかたくさんの意見がでました。一体何の歌なのか...?答えは外へ探しにいきました。するとまたそこで発見!葉っぱってとてもいい香りなんです。色によって香りも違うんです。ほんの5分ほどでしたが、外で秋を感じた後の歌声はとても豊かなものでした。