3月2日(日)
たくさんのお客さんに見守られながら、ミニオケFestivalを開催することができました。
とてもよく音が響く同志社中学校高等学校のグレイスチャペルをお借りしての発表で、準備から片付けまで、お客さんにもお手伝いしてもらいながらFestivalを作り上げました。会場は温かさと本番の凜とした雰囲気が入り混じった、なんとも言えない奥行きのある空間となりました。
ミニオーケストラでは上手とか下手とか、できるとかできないといったことではなく、それぞれがその時に出させる最高の音を素直に出すことにこだわっています。メンバーそれぞれの表現に価値があるからです。お互いを評価しあうのではなく、尊重しあった先に紡ぎ出される音楽はとてもとても美しく躍動感に溢れていました。
お越しくださった皆さん、どうもありがとうございました。
ミニオケFestival ダイジェスト、良かったらご覧ください。