学校生活

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ミニオーケストラ【対面とオンラインのハイブリッド練習】

2021年4月25日

コロナ禍では工夫をすることの連続です。だからずっと新しいことに挑戦し続けないといけません。
今年度は弦楽器と打楽器は対面練習でスタートしました。しかし、管楽器は特に初心者が多いこの時期、どうしても近くに寄って口の形を見たりしたくなるだろうと想定して、あえてZoomで画面越しに口元がよりよく見えるような練習のやり方を試みました。
対面でもZoomでも去年挑戦し続けたことの成果か、子どもたちが主体的に動いているのが印象的でした。
大人が寄っていって口を挟むと子どもたちがやっていることの邪魔になってしまうんだと気づいた時の「やっても〜た〜」感を受け入れるのが少し辛かったです。
でも、これこそが学びではないでしょうか?
先日の保護者説明会でもお話しさせていただきましたが、「学習」とは教科書の内容をマスターすることでもテストでいい点を取ることでもなくて、自分で「学ぶ」ことを「習得」することなのではないかと思います。
対面練習の最後に円になって感想を語り合った時、やろうと思っていたこと以上のことができたと嬉しそうに語る子の姿に何とも言えない幸福感を感じました。
音楽を通して、子どもたちと一緒に挑戦し学び続けることができるなんて、素敵だと思いませんか?

 

↓これは、初っ端から最高に難しい現代音楽に挑戦しているバイオリンパートの練習風景です。

(本当はみんなが好き勝手に音を出しているだけです。)