学校生活

多彩な経験がつくる、
たくさんの笑顔と日常の輝くシーン

点灯式

2014年11月28日

11月30日よりキリスト教の暦ではクリスマスを待ち望む期間「アドヴェント」を迎えます。本校でも11月28日に中庭にある大きなクリスマスツリーの点灯式が行われました。真っ暗になってからのツリーの点灯はとても幻想的でした。この柔らかな光のようにあたたかい心でクリスマスを向かえ、互いに感謝することの大切さをもう一度思い返すことのできる期間になればと思います。

毎年恒例となった保護者による点灯式前の催しでは学校中がアミューズメントパークのようになり、子どもたちは思う存分楽しんでいました。点灯式後にいただいたお菓子はみんなで一緒に食べることで一層美味しく感じました。式中での同志社大学グリークラブの皆さんによる演奏には厚みと深みを感じ、ツリーの光と共に心にしみました。
このように、いろいろな人たちのはたらきがあってこそ、私たちの普段の生活は満たされています。ありがとうございました。