9月11日(木)チャペルコンサートスペシャルクワイヤーの初練習がありました。
指導は同志社高校音楽科の教員であり、オルガニストの佐川先生です。
ここ数年応えられていなかった高校生と共にグレイスチャペルで演奏するという子ども達の願いがやっと叶います。
このクワイヤーがスペシャルなのは、たくさんの人と繋がりながら合唱を作っていけるところにあります。
ホザナコーラスさんをはじめとする高校生、違う学校に通っている小学生、大学生や大人のコーラスの皆さん。これから練習のたびに新しい出会いが生まれることになるでしょう。
今日の練習で子どもたちはラテン語とドイツ語の曲を秒で覚えてしまいました。
子どもたちがもともともっている素敵な感性がクワイヤーという形で皆さんにお届けできるように練習をていきます。
11月3日に予定しいるチャペルコンサートでは佐川先生のオルガンに合わせて、とても素敵な宗教曲3曲を歌います。詳細は追ってお知らせします。
Shall be as branches to the vine. 本物の音楽ってなんだろう?探求の始まりです。