新型コロナウイルスの影響で延期されていた始業式が6月3日、4日、5日と学年ごとに各日分散・時間差にて執り行われ、ほぼ2か月遅れで1学期が始まりました。同志社小学校には笑顔で元気いっぱいに登校する子ども達の姿が見られました。健康・安全面を第一に考慮し、始業式はチャペルよりそれぞれの教室へライブ配信形式としました。「離れていても心はいつもつながっています。」という校長先生のお話がありました。ひとつ学年が上がりお兄さんお姉さんになったみんなの心にも届いていることでしょう。
今後も新型コロナウイルス感染対策として、毎朝の検温、学校への検温表提出、マスクの着用、手洗い・手指消毒などを徹底し、「新しい生活様式」の指導を続けてまいります。一日も早く、全校児童がそろって安心して登校ができることを祈っています。
